インスタを活用したPR戦略!私が犯した5つの過ち

インスタ PR やり方

SNSは気軽にできる分落とし穴だらけ

 

仕事でもプライベートでもSNSを使う人はかなり大勢いると思います。中でもInstagramは、ここ数年もっとも注目されているプラットフォーム。マーケティングコミュニケーションの分野で働く身として、あちこちからInstagramに関する質問やご相談をいただきます。

「どうしたらフォロワーやいいねが増えるの?」
「毎日のように投稿するネタがない・・・」
「キレイな写真ってどうしたら撮れるの?」
「キャプション(テキスト)は何を書けばよいの?」
「みんなどうやって運用しているの?」

などなど…皆さん同じような悩みを抱えています。

そこで、前回に続いてInstagramを活用したPR戦略について、今回は私が犯した5つ過ちを通しておススメできない方法をお伝えしたいと思います!

よかったら参考にしてみてください。

 

1. いいね!返しやフォロワー返しを狙いに行く

 

Instagramを使っているとどうしても気になってしまうのが、いいね!やフォロワーの数。

いいね!やフォロワー欲しさに、いいね!返しやフォロー返しを狙って手あたり次第、人の投稿にいいねやフォローを付ける方や会社さんがいらっしゃいます。ハッキリ言って、数字を増やすとう意味では結果はでます。ただし、この数字だけに惑わされるのは危険!

Instagramを運用する本当の目的を改めて思い返してみてください。決していいねやフォロワーを増やすという「数字増加」が最終目的ではないはず。あくまでも、あなたのことやブランドの魅力を知ってもらい、集客や収益につなげることですよね?いいね!やフォロワーの数だけに囚われてしまうと、本来の目的を見失いがちなので注意しましょう。

ギクっとした方!安心してください。私もこの道は通ったことがあります。つまり、いいね返しやフォロー返しを狙ったやり方を一時試した時がありました。むやみに増えたフォロワーは、結局こちらの投稿に元々興味がないので、見てくれません。それゆえに、本当の意味でのいいね数はまったく伸びません。手間も時間もかかる割に、ニセモノしか集まらない。最悪はクレームにも繋がりますのでお気をつけください。

ただ、この方法を取っている人を責めることは決してできません。皆さんが想像している以上に大勢いますし、誰もが知っている企業さんでもこの手法を取られています。もっとみんなに知ってほしい!と純粋に考える人やブランドさんこそに多いということですし、考え方によっては”アリ”な手法にもなります。

ただ、私が重視しているのは、本来大切にすべき”本物のお客様”。たとえ数は少なくとも、本当の意味であなたに共感しブランドを好きになってくれる人を増やし・育て・関係性を強めていくのが結果的に効果が高い手法だと考えています。

数より質です

投稿する際に必ずこれを心に留めておいてください。

 

2. ターゲットに合わないストーリーの使い方をする

 

近年、大きな注目を集めているInstagramの機能「ストーリー」。このストーリーの使い方にも注意が必要です。

 

☑ 自分のフォロワーがストーリーを使いこなせる世代かを見極めよう!

人気のストーリー機能ですが、実はイマイチ使いこなせていないという方も多くいらっしゃいます。閲覧する側も、

・スワイプすれば次のストーリーや前のストーリーに進んだり戻ったりできる
・ストーリを見ている時に画面を長押しすると画面が静止する
・上にスワイプすると外部サイトに移動する機能がアカウントによってある
・参加(質問したり、質問に答えたりなど)機能ががある

など、数多い機能を知らない方もたくさんいらっしゃいます。

「上に表示される、この丸いやつなんだろう?」とクリックして、写真や動画が流れ終わるのをただ眺めている、という場合もあります。

自身のアカウントのフォロワーが

・毎日Instagramを見ているのか
・週に1~2回程度アクセスしているのか

など、どれだけ機能になじみがあるかをしっかり見極め、それに応じて活用しましょう。

 

☑ フォロワーに合わせて、ページ数を調整しよう!

フォロワーのリサーチをしたあとは、それに合わせてストーリーを作っていきます。具体的に意識したいポイントは、ページ数。

ストーリーは、写真や動画を追加して簡単にページをつなぐことが可能です。しかし、やみくもにページを増やすと、クリックで次に飛べるということを知らない方にとっては、長ったらしく感じて途中で逸脱。もしくは複数ページあることを知らずに1ページだけで離脱することも。

まずは3~4ページ程度からはじめて、閲覧数などをきちんと検証しましょう。

 

3. ハッシュタグをむやみにつける

 

InstagramによるPR戦略において、とても重要なハッシュタグ。より多くの検索にヒットするように、あらゆるハッシュタグを駆使している方も多いのではないでしょうか。しかし、むやみにハッシュタグをつけると、逆に貴重なターゲットを手放してしまう可能性もあります。

☑ ターゲットがズレてしまう

投稿内容とかけ離れたハッシュタグをつけても、そこにひかかってくれるのは、興味がない人ばかり。自動でロボットが「いいね!」をつけてまわるサービスなどもあり、そのようなシステムを反応させ意味のないリアクションが増えてしまうこともあるのです。

先にお伝えしたとおり、本来の目的はいいね!やフォロワーの数を増やすことではなく、本当の意味でのファンを作り、集客や収益につなげること。

本当の意味で大切なお客様やファンになるターゲットだけを獲得するために、むやみにハッシュタグをつけるのは控えましょう。

 

☑ アカウントの信用が下がる

さらに、

・関連のないハッシュタグが並んでいる
・ある芸能人だけが使っているハッシュタグを使う
・有名ブランドの名前をハッシュタグに使う

これらをすると、アカウント自体の信用が下がってしまいます。企業やブランドイメージを損なわないように、十分注意していきましょう。

 

4. 宣伝したいことだけを投稿する

「オシャレな写真を撮ろう!」「魅力をたくさん伝えよう」など商品やブランドのPRに尽力されている方がたくさんいらっしゃるかと思います。でも、インスタグラムの場合、だからと言って必ずしも効果に繋がるとは言えません。

大切なのは、いかに共感できるか、参考になるかということです。

 

☑ 想像力を掻き立てる写真

かつて「デートなうに使っていいよ」という写真が、SNSで流行したのを覚えていらっしゃるでしょうか。芸能人から一般人まで、まるで隣にその人がいるようなリアルな写真をアップして、SNSで自由に使っていいとシェアを促したあの一大ブームです。

なぜ大きなブームとなったのか。それは、リアリティーです。きれいなだけの写真はいくらでもある世の中。想像力を掻き立て、共感を得る写真こそ効果が高いのです。

PR戦略もこれと同様!
たとえばコーヒーカップを販売したい場合、コーヒーカップをカタログのようにきれいに撮影するのではなく、実際に熱々のコーヒーを注いで指をそっと添えてみる。たったこれだけでリアルな写真となり、実際の使用イメージが湧き、購買意欲に繋がるのです。

このように、Instagramの写真はきれいに撮ろうとするだけではなく、より自分に置き換えて想像できるリアルな写真を撮影するように心がけましょう。

 

☑ 共感を呼ぶテキスト

またフォロワーに、「参考になる!」と思っていただくためには、テキストも大切です。説明文や使用感などを適切なテキストを加えることで、ためになると感じてもらいやすくなります。

これもカタログのような整った文章でなくてもOK!伝えたいポイントが、リアルに伝わることが大切です。

 

5. マッチしないインスタグラマーとつながるのはNG

 

また、PR戦略にはインフルエンサーもとても大切な存在。人気のインスタグラマーとコンタクトをとり、自社製品を使ってもらおうと戦略を練ることもありますよね。しかし、人気のインスタグラマーだったら誰でもいいというわけではありません。

注意しておきたいのは、インスタグラマーのフォロワーがどんな人たちかということ。フォロワーがターゲット層とあまりにズレている場合は、たとえ大人気のインスタグラマーだとしても、あなたやあなたのブランドには効果が低い可能性が大だからです。

フォロワーとターゲット層をしっかり照らし合わせて、マッチする貴重なインフルエンサーをしっかり見極めましょう。

今ではフォロワーをお金で買うことができる時代。フォロワーの数だけでなく、手間はかかれどどんな人かをしっかりと検証することも大事なことです。

 

まとめ

インスタを活用したPR戦略「おススメできない5つのこと」いかがでしたか?日に日に機能のアップデートがなされるSNS。キャッチアップが本当に大変ですよね。

もっと詳しく知りたいなどのご相談があればお気軽にShinoまでお問合せください

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