女性起業家二人の本音『独立するために必要な事』

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女性は仕事を続ける上で、結婚・妊活・妊娠・出産・育児と様々なライフスタイルの変化に柔軟に対応しなければなりません。

最近では働き方が多様化し、ライフスタイルに合わせた働き方が増えたことから「起業やフリーランスになりたい」という独立意欲の高い女性が増えてきています。

さらに、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、より一層新しい働き方が求められる中、KEY Questionでは実際に独立・起業してビジネスをする女性二人をゲストに迎えて、独立するために必要なことを教えてもらいました。

今回のゲスト

永谷佳代子さん

東京で最もファッショナブルな街とされる表参道で女性に大人気のカフェ・レストランGinger Garden AOYAMAを経営。

店名にもあるGingerには「人の心をワクワクさせる、高める」という意味もあり、「生姜や高級食材を中心とした、ここでしか食べる事の出来ない斬新な創作料理とラフラグジュアリーな空間で、最高にときめくひと時を過ごしてほしい。」という思いからお店をオープン。

予約数ヶ月待ちのアフタヌーンティーや焼き菓子、グルテンフリーのスイーツなどの全国発送も対応しています。

女性 起業家

国兼亜紀子さん

お洒落な街、恵比寿で知らない人はいないほど大人気の「ミルフィーユカツ」キムカツをプロデュース。今や全国・海外にまで進出するほどの人気店へ成長。

その後は六本木にキノコしゃぶしゃぶ専門店「Shangri-La’s secret」をオープンするなど多数の飲食業をプロデュースし、現在は様々な企業の企画広報や飲食業以外の仕事も行っている女性起業家。

起業までの道のり

起業したり、フリーランスになりたい!と思っても、まずどうすればいいか悩みますよね?

今回のゲストお二人も、初めから起業やフリーランスとして働いたわけではありません。まず、お二人に起業までの道のりを話していただきました。

永谷さん
大手メーカーに就職したものの、新人時代はトイレで2時間も寝たり、散歩に行ったりという強者だった永谷さん。

その後は社内異動に伴い、休憩もせずに仕事をするような毎日へ一変します。厳しい上司の元で働き詰め、精神的苦痛から体重が10kgも減少し、ご家族からも心配をされたことで人生について考えることに。

「会社にではなく、自分にポイントの貯まる仕事をしたい」という思いで起業を決意。独学で事業を立ちあげるためのノウハウを勉強したのちGinger garden AOYAMAをオープンさせました。

国兼さん
大学卒業後はマスコミ業界で会社員として働いていた国兼さん。楽しいながらも過酷な勤務の中「同じ労力を使うなら自分のやりたい事、自分のために使いたい」と思い退社。

その後大学院に通いながら、自分にどんなことが出来るか模索していた時に、縁があり飲食事業立ち上げに携わることになったそう。

そこでの経験を経て2020年3月からはフリーランスとして活動をスタートさせています。

女性が起業に向いているワケ・起業するメリット

置かれた環境への不満やひっかかりを感じ、起業への道を決意したお二人。

様々な業種がある中でなぜ飲食業を選んだのか、そしてなぜ女性起業家として成功できたのか。その事についてもお話をしていただきました。

経営者の男女比率

数多くの業種がある中で一番長期的な経営が難しいと言われるのが飲食業です。

家族や周りの人から大反対されながらも厳しい世界に飛びこんだお二人に共通することは、女性だからということです。

圧倒的に男性経営者が多い飲食業界では、女性であることが経営者としての希少性を上げ、起業するには絶好の業種だったと言います。

女性目線のマーケティングとブランディング

女性目線だからこそ気づけた新たなターゲット層や潜在的なニーズも、お二人が飲食業界で成功を収めた理由のひとつです。

Ginger garden AOYAMAは、ラグジュアリーな空間でありながらも可愛らしくゆったりと過ごせる、まさに女子会好きな客層をターゲットにしています。

そしてキムカツもまた女性をターゲットにし、秘められた潜在ニーズを真っ先にキャッチしたことで、「おひとりさま女性」でも気軽に入れ、カップルがデートでも使えるとんかつ屋として今までのとんかつ屋のイメージを覆しました。

特別な力や知識が必要なのではなく、女性目線がまさに女性が起業に向いているワケでもありメリットなのです。

起業・フリーランスのデメリット

起業やフリーランスになる事は決して容易な事ではなく、人生を左右する重大な決断です。

自分の納得のいく決断をするにはメリットだけではなく、デメリットもきちんと理解していないといけません。

そこで、起業・フリーランスのデメリットをまとめてみました。

収入が不安定になる

会社員のように、一定のお給料が毎月決まった日に入ってくるという保証はどこにもありません。起業して軌道に乗るまでは収入がゼロの可能性もあるので、収入が不安定になることを踏まえた上でどのようにビジネスを運営していくかを考える必要があります。

全ては自己責任

当然ながら、起業すれば何かが起きたとしても全ての責任は自分にあります。守ってくれる会社も誰かに責任を取ってもらうこともできませんので、責任感がある方でないとこうした有事の時に大変な思いをします。

常に決断の連続で気苦労が耐えない

あらゆることを自分で決めれる自由はありますが、その分決断を迫られる事も多くなってきます。

さらに、今回のゲストのように飲食業をはじめ、業種によっては世の中の休みが稼ぎ時となることも多く、プライベートの予定が周囲となかなか合わせにくいなどの可能性も出てきます。

何より、休みの日であってもどこかで常に仕事の事を考えているのが経営者というもの。人によっては、これが心理的なストレスになることもあります。

会社が持つ社会的信用がなくなる

起業やフリーランスになった場合、会社勤めだったからこそ得られた社会的信用がなくなることが多々あります。

たとえば、クレジットカードを作ったりローンが組みたいといった場面で苦労することも珍しくはない話です。

新型コロナウィルスに負けない経営

今年は、新型コロナウイルスの影響で多くの飲食店が倒産に追い込まれるという前代未聞の事態となりました。

95%もの予約がキャンセルとなり、実店舗のみで営業をしていたGinger Gaden AOYAMAの永谷さんにとってはまさに一世一代の危機。

しかし永谷さんは今まで店内でしか味わえなかったアフタヌーンティーを自宅でも堪能できるようにと、すぐにオンライン販売へと販路を切り換えこの危機的状況を乗り越えたのです。

今後コロナが落ち着いたとしても、今までのような飲食業界には戻る事はないだろうと口を揃えて話してくださったお二人。

どんな危機的状況でも迅速かつフレキシブルな対応が求められるのです。

起業かフリーランスか

会社に雇われない働き方には新しく事業を立ち上げ、自身の会社を設立する起業か、それとも企業から委託された業務を遂行するフリーランスかの2種類が挙げられます。

この二つを恋愛に例えるなら、起業は結婚であり、フリーランスは恋愛なのです。

会社を立てるという事はまさに結婚して家族を作る事と一緒。この事業を一生やっていきたいと思えるのであれば起業を選択。

一方、好きな時に好きなように仕事をしたい、もう少し模索したいという人にとっては責任関係のない自由な恋愛、フリーランスを選択する事がおすすめということでした。

まとめ

起業やフリーランスは自分のライフスタイルに合わせた自由な働き方が出来るため、働き方を変えたいと思っている女性こそ起業やフリーランスに向いているのです。

近年、こうした起業したい人ををサポートするサービスも増えより一層起業しやすくなっています。

とは言え、何が起きても全ては自己責任。常に仕事のことを考えていることが苦にならない人や収入が不安定になることも覚悟できる人はぜひ起業・フリーランスに転身してみてはいかがでしょうか。

女性 起業家

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